親知らずよさようなら

親知らずを抜歯しました。

ペンチで引き抜くような大掛かりな作業になるのかと身構えていたら、

麻酔を打ってから5分も経たずに終わり。

あまりのあっけなさに「えっ、もう抜いたんですか?」と言ったら、歯科医に笑われました。

止血のため10分ほど待って終了…。

 

「持って帰りますか?」と聞かれたので、せっかくなのでとお願いすると、

お持ち帰り用のキュートなプラケースに入れてくれました。

(これ↓)

生々しいそいつはケースの中に鎮座していて、

さっきまで自分の一部だったのだと思うと、不思議な気がしましたね。

人生で一番最後に完成した自分の身体のパーツよ、サヨウナラ。