Happy St. Patrick’s Day from “go green”

 

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Good morning, Ireland!
Happy St. Patrick’s Day from “go green

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Googleでgo greenを検索してみよう(go green冬眠中)

こんにちは。

毎年恒例となっています、このシーズンに冬眠中のgo greenです。

冬眠中ですが…、

いや、だからこそなのか、

つい思い立ってブログを書いてみたくなったり、

曲ネタが浮かんできたりしてしまいます。

悪いクセですね。寝てるのに(笑)

 

go green 音楽」でGoogleを検索してみたら、

こんなサーチ結果が出ましたよ(2019年3月4日)。

 

 

最近は日本語ワードとの組み合わせでも、

検索結果にウチの情報が表示される割合が増えたように思います。

ちなみに「go green music tokyo」という英語のみのキーワードだと、

ウチのサイトがトップ表示されます。

 

 

一時期に比べて、「go green」というワードの世間的な流行が

廃れてきたように思います。

2000年代前半〜中盤、「エコ」や「環境に優しい」を指すワードとして、

アメリカから広まってきたこの言葉。

2010年代はアジア圏で同じ意味でキーワードとして

頻出していたように思います。

 

ウチは「go green」というこのバンド名を、1995年から使っています。

 

1990年代の終わり頃、このバンド名どう?と英語ネイティブの人に聞くと、

こんな答えが返ってきました。

「『気分が悪い』『なんか吐きそう』なイメージ」

英語でグリーンは気分が悪い人の顔色を指すイメージ、

それに「go」がついていたので、そういうことだったのです。

絵文字だとまさにこれ:??

 

それからしばらくして、go greenはベジタリアン、さらに進んで

ヴィーガン(ビーガン)の活動スローガン的な言葉として使われるように。

この時代は、当時のメインサイトであったMyspaceのコメント欄に、

よくそういった人たちから英語のコメントをもらったものです。

「今週末、あそこのKF◯に抗議デモしに行くからよろしく!」

みたいなやつを(笑)。ほとんどアメリカからだったと覚えています。

 

その後、アル・ゴアの登場と「不都合な真実」のブームあたりから

アメリカでエコ、環境問題に関心が高まると、

前述のようにgo greenは意味を変えてきました。

 

2010年代前半には、インドネシアの少年アイドルグループが

その意味から来ると思われる「go green」という曲を発売。

そのメンバーの1人がウチのFBページに「いいね!」してくれたらしく、

それをきっかけにアジア系の少年少女たちから「いいね!」ラッシュが。

その後も「エコ」や「環境に優しい」の意味から来るであろう「いいね!」は

東南アジア圏の若い人たちから時々いただいたりしました。

ありがたいことではあるけど、なんか誤解してるよね?

 

この間、ウチとしては特にそれらについて言及することはありませんでした。

そのどれもが、go greenというバンド名の意味や由来とは

一切関係なかったので。

「それらとは関係ない」と言及したことはあったかもしれませんが。

そりゃ「環境に優しい」は「吐きそう」よりイメージは良いけど。

 

そんなこんなで、アメリカ→アジア圏での今回の意味でのキーワード頻出も

やっと落ち着いてきたように感じる今日この頃。

 

Googleさんにバンドとして少しずつ認識してもらえるようになってきたのも、

そうした流れが関係しているかもしれません。

今でも「go green」だけでは、ウチはなかなか出てきませんが。

 

それより、

「ちょっ、1995年からってw、

いつまでその名前使ってんだよ!」

って話ですけどね。

 

今度こそ「go green=ウチ」が

Googleの検索トップになれるようにがんばらないとね。

 

冬眠中ですけど(笑)