POPEYEやHot-Dog PRESSといった紙の雑誌が「新人類」のオトコ達を先導していたあの時代。
ファッション、カルチャー、デートコースからエッチの仕方まで、写真付きで載ってるマニュアルそのまま丸パクリなのに、それに気がつかない女子にはそこそこモテた。
一方、邦楽メジャーの音楽業界では、洋楽からアレンジそのまま丸パクリのヒット曲がゴロゴロ…。
そんなアホどもをからかってみたくて書いたこの歌詞も、デジタル革命の波に飲み込まれて当時の見る影もない今となっては、逆に物悲しくこだまして聞こえたりします。
むしろこうなってしまっては、
どちらも昔を思い出して元気出してくれよ!!?
と言いたいほどだよ!
今では、コピペで論文も作れますけど。
「どんなセリフで落とそうか 何の映画から持ってこようか
ホットドッグを口にくわえてパワーをもらおう」
go green – フェイクも真なり(Fakeman)
http://youtu.be/IDPtd8SQ35U