go green、ニューシングル「僕が壊れてく寸前のように」(英題:Breakdown)を7月20日にリリース

2015年7月

東京を拠点に、ひとり宅録で世界に向けてロックを奏でる「スタンドアロン型ロックバンド」go greenが放つニューシングル。2015年6月、インドネシアの首都ジャカルタで開催されたインターナショナル・フィルム・フェスティバル2015にて、Story、New Comerの2つの部門でダブル受賞した小野美和監督のショートフィルム作品「誰か、僕を抱きしめてくれないか?」(英題:Lovelost)のエンディングに起用。

go greenのKenjiが1990年代初期に在籍していたロックバンド「ラヴ・カメレオンズ」時代の名曲を、アレンジも新たに再レコーディング。サイケデリックなドライブ感の中に新しい命を得て、忘却の彼方から蘇る!

レコーディング、プロデュースはgo green。さらに今回、マスタリングはオーストラリア・メルボルン在住、現地のインディーロック界において数々の作品を生み出し続けている敏腕サウンドエンジニア Nao Anzai、歌の世界観を余すことなく表現した重厚なジャケットデザインはグラフィックデザイナー Haruko Hayakawaの両氏が担当。

映画「Lovelost」のシーンも織り込まれた小野美和監督による「僕が壊れてく寸前のように」Official Music Videoを公開しました。このビデオはルーマニアで開催の「12 Months Film Festival」において、2015年6月の月間Best Music Video部門第3位に選出されたほか、アメリカ・デトロイト開催の音楽ビデオコンテスト「Rock Hard Film Festival」に入選、7月16日の授賞イベントでプレミア上映されるなど、海外で注目され始めています。
 https://youtu.be/5Keg7ZCTwkU

 

アーティスト名:go green
タイトル:僕が壊れてく寸前のように(英語名:Breakdown)
発売日:2015年7月20日
発売元:SpunkTone
STCN-104



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go green(ゴー・グリーン)
1995年、BassのKenjiを中心にDrums、Guitarの3ピースバンドとして結成。その後Kenjiのソロユニット形態にシフトする。4トラックのカセットレコーダーに始まり、現在のコンピュータによるハードディスクレコーディングに至るまで、宅録によるレコーディングの可能性に挑みながら、パワフル/グルーヴィーなリズム、クランチーなギター、漂うメロディーによって紡ぎ出される作品を発表している