From Apple To Pepper – Now Available on Spotify and Other Streaming Services

go green’s 1st album “From Apple To Pepper” was just on iTunes Store/Apple Music and Bandcamp but it’s now available on more download/streaming services on Spotify, Google Play Music, Amazon, TIDAL, Deezer, Napster and YouTube Music. It’s re-uploaded the past remastered version so the credit is shown as “Released in 2018” but quite the same tracks. Please check it out from the links below. Thank you!

go greenの1stアルバム「From Apple To Pepper」は今までiTunes Store/Apple MusicとBandcampのみに置いてきましたが、この度、もっとたくさんのダウンロード/ストリーミングサイトから配信されることになりました。加わったのは、Spotify, Google Play Music, Amazon, TIDAL, Deezer, Napster, YouTube Musicです。今回の配信拡大に際し、過去のリマスター音源を再びアップロードした関係で、リリース年が2018年と表示されていますが、内容は過去の音源とまったく同じとなっております。下記リンクから主要なサイトへ飛べますので、ぜひご利用下さい。よろしくお願いいたします。

 


From Apple To Pepper

http://smarturl.it/fromappletopepper

Apple Music Spotify Google Play
Amazon Bandcamp YouTube Music

9 tracks
STCN-101
2002 SpunkTone

2002年、米mp3.comより発売されたgo greenの1st Album。現在はiTunes Store, Apple Music, Google Music, Spotify等、各種ダウンロードサイト、ストリーミングサイトにて公開/発売中。

01. Plum Baby
02. Sausage
03. 消えたひと
04. Inner Flight
05. フェイクも真なり(Fakeman)
06. ピーチ・ホリデイ
07. 無敵の人生
08. Modesty
09. プロポーズ

Happy New Year 2019, Thanks for Your Support! – 明けましておめでとうございます

Happy New Year! Thanks for your continuous support. As “go green”, not so much activities throughout last year but hope to let you know something new at some point in this year. Enjoy music, enjoy life?

明けましておめでとうございます㊗️  いつもサポートありがとうございます。go greenとしては昨年あまり目立った活動はありませんでしたが、今年はなにか新しいお知らせができたらな〜と考えています。今年もよろしくお願いします!

 

EPITAPH(エピタフ) 32年前のライブ映像

1986年3月。僕は焦っていた。

バンド「EPITAPH」は順調に活動を重ね、インディーズながらライブの動員も徐々に増え、盛り上がりも毎回最高潮。しかし、Vo.ToshiとG.Nobuの2人は就活の時期に差し掛かり、就職が決まれば大学卒業とともにバンドは解散−−−なんとなくそういう既定路線の中にいた。なんとかそういう路線から外れて、バンドを続けられる環境ができないか焦っていたのだ。そこで和田誠氏がDJだったFM横浜の深夜のHM/HR番組に推しの1曲「Love Somebody Soon」を送ってみた。手紙にはそういうバンドの状況についても書いた。幸運にもその思いが届いたのか、番組でこの曲をOnAirしてもらった。OA当日、和田さんご本人かスタッフの方から家に電話があったそうだが、僕は不在で出ることができなかった。OAのお知らせだったが、この電話に出れなくて本当に残念だった(もちろん携帯電話が出現する前の話なので、こういうことが起きる)。

このビデオはその就活に入る直前のライブ。MCでも話しているように、次のライブが未定だったのはそのためだった。結局あの伝説のライブハウス、渋谷屋根裏(地下にあった時代の前、本当にビルの上階にあった時代の屋根裏)に出演したのは、これが最後となった。トリをやらせてもらったのも、最初で最後だった。

その後、既定路線通りに2人は就職を決め、翌1987年3月のライブをもってバンドは解散。社会人となってからも、途中2人は新たにリズム隊を迎えて「THE EPITAPH」として活動した時期もあった。そして時は流れに流れて2015年11月、かつて所属していた音楽サークルのOBOGライブパーティーへの参加のために集まったオリジナルメンバー。あれから28年が経っていた。2016年2月の下北沢Voice Factoryのライブは、公式なフルサイズのライブとしては29年ぶり。1回だけの復活のはずが、大勢のお客さんの後押しがあった。そして、今に至っている。

当時に比べればライブの数も少ないし、有り余るパワーを暴発させていた時代は過ぎた。でも考えてみれば、当時は大学生コミュニティーを中心にお客さんが集まっていたが、今は当時のことを知っている人、社会人になって会社の付き合いから知り合った人、サークルのOBOGつながり、メンバー個々のつながり、さらにはメンバーの息子世代、ネット経由で知ってもらった人まで、ファンの皆さんの幅は格段に広がっている。あの時、もしもメジャーデビューなんかできていたとして、今のように心地よくバンド活動ができていたかどうか、と思う。ただ一つ言えること、それはこのバンドはいつもファンの方にとても恵まれている、それだけです。それはここからもうかがえる。

どうもありがとう。

では、32年前に撮影された超貴重映像をどうぞ。これが昔のEPITAPHです。僕はベースを弾いています。

 

EPITAPH Live at 渋谷屋根裏(1986年3月24日)

Set List
Hang You Up
Trivial Mistake
(MC 1)
Midnight Dancers
Try To Love You
(MC 2)
Revenge
(MC 3)
Love Somebody Soon
Cast A Spell
Rape
(MC 4)
Give Me Pain
Headbangin’

(Encore)
Highway In The Night

https://youtu.be/7wxPvdO1MVY




秋と言えばこの曲 – Autumn Song To Me (2018)

『やっと野菜が安くなって来たな〜』と思いながらのスーパーの帰り道、遊歩道に色付いた木々や落ち葉を見つけて思い出した。

秋と言えば、僕の中では「この歌」なのですよ。今年も再シェアです。

週末から一気に極寒の冬になるそうなので、秋っぽい天気も今日あたりで終わりそうですよ。12月の話とは思えませんけどね。

実のところ、歌詞は特に秋と関係は無いんだけどね。曲調がね、今なんですよ。僕の中では。

みなさん、体調管理に気をつけましょうね。ではどうぞ。

 

Clair – Gilbert O’Sullivan Cover by go green (Lyrics on screen)
https://youtu.be/Nv_0stSc5jQ

ボヘミアン・ラプソディ – Bohemian Rhapsody 観に行きました!

行った〜!「ボヘミアン・ラプソディ」”胸アツ”応援上映!??

発声OK!なのに皆さん案外歌っていなかったのは、曲の途中でカットしてストーリーが進むのと、フレディの歌のキーが高すぎたり、ヒラが早口だったりで、ついて行けないためでしょうね。でも良かったです。

先日書いたように、日本の女子ティーンエイジャーのファンのサポートがクイーンを育てたっていう部分の描写は残念ながら無かったですね。でも、かなり早い段階で日本へのツアーの話が一瞬出たり、売れて行く過程でTOKYO, OSAKAの名前がツアー都市名に挙がっていたシーンはあって、気配りは感じられました。

俳優陣もメンバーにそっくりで素晴らしかったけど、一番似ていてビビったのは、ボブ・ゲルドフだった!?

Bohemian Rhapsody!!??

I went to “applause ok, handclap ok, singalong ok” version with lyrics subtitles on song scenes. However, not so many singing heard. I guess it’s because songs are cut in the middle for the story and Freddie’s songs are too difficult to sing due to his high key and complicated melody, but enjoyed so much.

Actors were wonderful and looked like the band members, but the most surprising thing was “Bob Geldof” was too similar!?

 

 

Thanksgiving Dinner 2018

Thanksgiving dinner at friends’ house. It was my first experience of the traditional U.S. home style dinner, totally satisfied with delicious dishes and happy conversations. Finally I realized that turkey made me sleepy, that’s not a wild rumor…??

 

先週末の連休中に仲のいい友人宅へおじゃまして、サンクスギビングディナーをいただいてきました。アメリカの伝統的なホームスタイルのディナーっていうのは、初めての体験。何はともあれ、メインは七面鳥ですよね。ドーンと圧巻な大きさと、芳ばしい色艶にやられました?。

BBQグリルの炭を調整しながら、何時間もかけてじっくりと、絶妙な焼き上がりに仕上がっていました。こういうのを普通にできるのが、男のたしなみってやつですよね。僕には全然ですが笑

他の料理も素朴で味わい深い家庭料理で、アメリカの文化を感じることができました。家族で代々受け継がれてきた味、レシピを大切にしているその友人のこだわりに、ちょっと日本人的なものを感じました。男性こそ料理の腕を磨くべきですよね!見習わなければ…。ごちそうさまでした?

そうそう、七面鳥には眠くなる成分があるんだよって初めて聞きましたけど、本当に眠くなりまして、どうやらただのウワサでは無いようです。超満腹ってこともあったけど…??

 

 

ボヘミアン・ラプソディ – Bohemian Rhapsody

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が意外な盛り上がりで、先週からFacebookなどでも友達の「見に行った」投稿をちょくちょく見かけます。

前にどこかで書いたような気もするけど、70年代の洋楽ロック史で忘れちゃいけないのは、当時バンドを見る目が抜群にあった日本の女子ティーンエイジャーたちの勢い。特にクイーンとチープ・トリックは、本国でのブレイクより先に彼女たちが発掘、応援して育てたようなものだ。

彼女たちも今は50代半ば〜60代になってその頃の貢献度もあまり知られなくなったかもしれないけれど、パワーは90年代のアムラーなんてもんじゃなかったと記憶している。

この映画で当時の勢いを思い出す女性もかなりいると思います。クイーンはそんなファンへの感謝の気持ちを「手をとりあって」という日本語詞の曲を出すことで表した。映画では、そこらへんの描写はあるのかな??

 

ちなみに僕がクイーンを知ったのは「ミュージック・ライフ」ではなく、TBSで夕方生放送だった帯番組「ぎんざNOW!」で、木曜日にやってた「ポップティーンPOPS」って洋楽コーナーでしたね。「伝説のチャンピオン」でフレディの白黒レオタードを見てぶっ飛んだのが最初だった?

この番組コーナーからいろんなバンドを知ったけど、その話はまた。