Because (The Beatles cover) -Vocals-only tracks

楽器パートを取って、オーバーダブボーカルハーモニーだけ残したアカペラバージョン。

All instruments removed, Overdubbed Vocals Harmony (a cappella) version.

go green – Because (The Beatles cover) -Vocals-only tracks
http://youtu.be/y4JcmKSUTIE




New Video from go green – Because (The Beatles cover)

New Recording, New Video!!!

First result of my New Year’s resolutions in 2014. The Beatles cover, “Because”.

One of my favorite songs since the age of 14.

All tracks were self-recorded by myself. Hope you like it!

——————————————————————————————–

【go greenより新ビデオ公開のお知らせ】

今年2014年にやりたいことの1つ目が完成!…と言うより、以前からやりたかったけれど、ずっと先延ばしにしていたことの1つ。中学生のとき初めて聴いて以来、いろんな意味でずっと気になっていた曲です。

1月に入ってから録音開始。アレンジは一切無し。オリジナルを忠実に再現することに全力を注ぎました。全トラック1人で録っています。多重録音が自由にできるようになったのも、デジタル録音のメリットですね。動画の方は、どう撮っても古くさい絵になるというトイ系のミニカメラで撮影。

ぜひ聞いて、コメント&【拡散】お願いします!!

go green – Because (The Beatles cover)
http://youtu.be/rvUxZBBq9Rc




どうしたって好きな音

昔からどうしたって好きな音っていうのが誰にでもあると思うんですけど、僕の場合、それは「チェロの音」なんです。

記憶にあるところでは、中1の時初めて聴いたビートルズの「Strawberry Fields Forever」の衝撃。

いやもっと前、小学校高学年の頃テレビの日曜洋画劇場で何度か観た「小さな恋のメロディ」で、主人公の小学生ダニエルが音楽のクラスで弾かされていたその音。

いやいや、もっと遡ると、小学校1、2年生の頃、お昼休み後の掃除タイムか、放課後に、よーく校内放送で教室のスピーカーから流れていたサン=サーンスの「白鳥」。チェロとハープだけのシンプルな曲。

たぶんその辺りが原点だと思います。

(知らなくて、もし興味ある人は、自分で調べてね)

でも正統派のオーケストラでバーンと鳴っているのには、あんまり興味が無かったなぁ。

だもんで、裸で、単音のそれがロックに乗っているという時点で、もうどんなバンドでも自動的に30点位スキ度が増すんですよねぇ。

先日渋谷の残響shopにお邪魔して購入したメルボルン発LauraのTwelve Hundred Timesは、それを思い出させてくれて当然スキ度アップの上、昔ドハマりしていた初期RIDEに近い感じで好感触。

普段ザラザラした音が好みなので、このアルバムのギターノイズは粒子が細かいというか、つまり全体的に僕にはかなりハイファイな印象の音作りに感じましたが、その分、メリハリも効いていたので、それもまた新鮮でした。Nao AnzaiさんGJ!!*\(^o^)/*

Laura – This Grey Earth
http://youtu.be/17Vuc12Q_8I