Liquid Light Show at Koenji Green Apple

 

Last night, I took my band related friends to a liquid light show event at retro style cafe Green Apple in Koenji, Tokyo. The event was for enjoying 60s-70s style live liquid light and music played 60s British Rock only. I dived into the retro psychedelic atmosphere…, it was such a fun night!

昨日はバンド友達を連れてOverLightShow 〜大箱屋〜 60s英国ロックの夜 @高円寺 グリーンアップルへ。リキッドライトとナイスな選曲で、サイケ&レトロな空気にどっぷりダイブしてきました。楽しかった。主催者の大場さん、ありがとうございました?

 

 

 

#OverLightShow #グリーンアップル #高円寺 #Tokyo #リキッドライト #liquidlight #liquidlightshow #サイケ #psychedelic #Art #レトロ #Acid #BritishRock #BritishBeat #psych #rock #サイケデリックロック

This is one of the answers to the question “What is Psych?”

Totally agree that this SoundCloud playlist is what I call “psych” and his definition is the same as mine.

 

“Your brain has a light switch, psychedelia turns it on. That’s it.”

 

JJUUJJUU’s Noisey Mix Is a Deep Trip into Psych From Around the World

https://noisey.vice.com/en_us/article/j53ae7/jjuujjuus-noisey-mix-desert-daze-interview

@noiseymusicより

 

真っ暗闇でタイムスリップ

(前回のブログからつづく)

さて、停電して1時間以上経過しても復旧の気配なし。東電のウェブサイトで状況は確認できたので、ウチだけが停電したわけではないことは分かった。テレビも見れないので、ラジオで情報を取ろうとスマホにRadikoアプリを再DL。家のWiFiは切れたけど、携帯会社の電波は通常通りで助かった。

 

だけどライブ放送を立ち上げると、ほとんどどこの局も「放送休止」。何のためのラジオなんだか。たまたま日曜の深夜だったから?

やはりと言うかさすがと言うか、唯一やっていたのがNHK。でも停電のニュースはやっておらず、全くの通常放送のようだ。

番組はちょうど「ラジオ深夜便」。ビートルズのバラード作品集って内容でやっていて、Something, Yesterday, Nowhere Man, Fool On The Hill, Here Comes The Sun, Let It Be, Good Nightなんかを、思いがけなく何年かぶりに聴く。

 

真っ暗な部屋。外は嵐。

いつもと違う、ちょっとだけ不安なシチュエーション。

ゆったりとしたアナウンサーのトークと共に聴くビートルズで

貪るようにラジオを聴いていた中学時代方面へと

チョコレートファウンテンのような闇のブラックホールの際から

ヌルッと滑り落ちてタイムスリップして行く。

 

……滑り落ちる。そう、ちょうど「A Day In The Life」の中盤、

“Found my way upstairs and had a smoke
And somebody spoke and I went into a dream”

のところみたいに。

 

偶然にも、前日の午後はその頃の文集やらアルバムやらを処分しようと整理していたところだった。

過去はそれほど振り返らないタイプだけど、小学生〜中学生だった自分の作文なんかを読み返してみると、今もう一度、あの頃の自分の心持ちから学ぶべきことがあるようにも思う。

 

あなたはその頃の作文や文集、取ってありますか?

 

停電は夜明け前に復旧。まるで夢のようでありました。

 

 

滑り落ちる曲。RIP Geoff Emerick.




 

go greenのTime Slipもよろしく。

↑一部の友人、知人に配った限定シングルCD-Rのジャケット(廃盤)。歌詞にも出てくる思い出の場所。小学生の頃、この公園で実際によく遊んでいた。十何年も前に、左側の団地と共に取り壊される直前に撮った写真。今はもう面影はありません。

http://smarturl.it/floatingon

“Time Slip” Lyrics

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台風24号で停電→役立ったものは…

先週末は、東京近郊の実家に戻って久しぶりの団らんでした。

テレビではずっと台風24号のニュースをやっていたので、深夜が嵐のピークになることは分かっていた。

情報の通り、夜11時頃から風と雨の音が強くなって、雨戸に叩きつける音が激しさを増して行く。

 

深夜1時半、それは突然やって来た。

テレビと照明が切れて真っ暗に。一瞬復活したけど、10秒くらいでまた真っ暗。今度は復活せず。

 

さて、そこで役立ったものは?

 

スマホです。

 

それはそうか。真っ暗な中、とりあえずまずは足元の明かり代わりにスマホは大事。でも実際にスマホよりも先に取り出したのは、これでした。

 

 

携帯用LEDライト(ダイソー、税抜100円)。いつも鍵とキーホルダーに付けて一緒に持ち歩いているのです。

 

これの良いところは、このサイズ(鍵くらいの長さ)ともう一つ。キーリングのところの黒いスイッチの部分を押したり引いたりすると、光の大きさが大小にスライドして自由にコントロールできるのです。

 

これが意外と便利でね。広い範囲をぼんやり明るく照らしたり、逆にピンポイントに絞ると、明るさもかなりシャープになるのです。夜のキャンプなんかでも大活躍。

 

 

思えば東日本大震災の後から持ち始めて、これは2代目。

そう、持ち歩いてるわりに、なかなか壊れないのも魅力(笑)

 

そう言えば初代は赤を選んだのだけど、持ち歩いているうちにだんだん塗装が剥げてきて、赤いカスがジーンズのポケットに溜まるのと、見た目が汚くなったので、全部剥がして銀色になった状態で持っていましたね。

 

電気のない、真っ暗な世界に一筋の光を灯す、持ってて安心(しかも100円)の身近なサバイバルグッズなのです。

(停電の話、つづく)

 

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アンディ・パートリッジが気になる

なにげなくFacebookのニュースフィードを見ていたら、こんなニュースが流れてきて…

The Monkees Made a Christmas Album With Rivers Cuomo and R.E.M.’s Peter Buck

モンキーズ(The Monkees)が初のクリスマスアルバムを制作、そこにWeezerのRivers CuomoとXTCのAndy Partridgeが曲を提供、さらにプロデュースがFountains of WayneのAdam Schlesinger(曲も提供している模様)なんだとか。

90年代によく聞いたひねくれポップ系の懐かしい名前のオンパレードに、おおぅ…!となってしまいました(笑) 思えば90年代も遠くになったもんだ…

 

ここで注目したいのはアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)です。XTCは80年代初頭のパンク/ニューウェーブシーンに出てきて当時から有名だったのは知っていましたが、その頃は聴いていてあまりピンとこなかった。僕が初めて狂うように聴いたのは、1989年リリースのアルバム「Oranges & Lemons」です。このアルバムは、「ポップ」と「ひねくれ感」というアンディを表す2つの代名詞のバランスが、僕にとって絶妙だったのです。XTCの変名サイケバンドThe Dukes of Stratosphearの「Chips from the Chocolate Fireball」(1987)に続く、ハート撃ち抜かれアルバムでした。

その後、Nonsuch(1992)から7年後のアルバム「Apple Venus Volume 1」(1999)の発売時には、アンディとベースのコリン(Colin Moulding)がアルバムプロモーションで来日。新宿タワーレコードのインタビュー&サイン会に行ってサインをもらい、ついでに自分のgo greenのデモテープを「移動中ヒマだったら聞いて下さい」と言って目の前のアンディに直接渡したら、普通に受け取ってくれたという思い出も(その後アンディからは特に連絡なしw)。

その時もらったアンディのサイン↓

こちらはコリンの↓

そして「Wasp Star (Apple Venus Volume 2)」(2000)リリース後、バンドは沈黙。2005年にコリンが脱退してXTCは終焉となったのでしょうか。XTCにはたくさんの超マニアックなファンが特にここ日本にいるので詳しい話はお任せするとして、そんなバンドの動きと同様に、僕の関心も2000年以降失われていました。

 

ということで、2018年のこのニュースは「おおぅ…!」なのです
(説明長すぎw)

 

今回アンディが書き下ろしたのは「Unwrap You At Christmas」という曲で、アルバムの1曲目、シングルカットもされる模様。アンディのTwitterのスレによれば、歌はミッキー(ドレンツ)、キーの変更とその他若干の変更はあったものの、アンディが最初に作ったデモにほとんど近い出来なんだそう。アルバムのタイトルは「Christmas Party」、10/12発売。これから先のアンディの動きも含めて、気になるな〜。気になる気になる?

https://twitter.com/xtcfans/status/1042836580145221632?s=21

 

モンキーズといえばなんと言っても「Daydream Believer」ですよね。でもこの曲、今となっては忌野清志郎の曲だと勘違いしてる人、意外と多いんじゃないですか?





 

Google Started to Show Sitelinks of This Website

It’s about 2 months since go green’s new website has been launched here. Thanks for visiting! I found Google recently started to categorize this website’s content and show sitelinks below top page. They are slightly different from what I intended but it’s ok, this looks like well-known websites, isn’t it??

S E A R C H  “go green music tokyo” on Google!

go greenの新サイトをここに開いてから2か月ちょい経ちました。訪れてくださったみなさん、ありがとうございます! 気がついたら最近、Googleがここのサイトのコンテンツをカテゴリー分類して表示し始めたようです。カテゴリーの分け方が、意図してるのと違うんですけど、まぁいっか。とりあえず何やら有名なウェブサイトっぽく見えるでしょ??

グーグルで「go green music tokyo」を検索〜!

 

 

 

The End of Summer

Hot hot summer in Tokyo seems to be coming to the end. Today, I went to Mori Art Museum in Roppongi to see the exhibition “Japan in Architecture”. Walking in pouring rain from the station, I felt the wind has been changed from summer. Yes, it happens every year around my bday, but this year was extremely so hot that it made me feel like this might not come forever!

Anyway,  autumn=museum… Traditional timberwork is simple, but beautiful, strong, sublime and organic like cells. That features cannot be shown by pics or videos, should be felt directly from each work. And looking at some precise handwritten drawing by the architects, I felt music composing, with the beat of four on the floor.

 

暑い暑い東京の夏も、ようやく終わりを迎えたようですね。今日は六本木の森美術館へ「建築の日本展」を見に行きました。どしゃ降りの雨の中を駅から会場へ歩きながら、風が夏から変わったのを感じました。そう、それって毎年誕生日のころに感じていたことなんだけれども、今年はあまりに暑い日の連続だったので、このまま永遠にやってこないの⁉︎と思っていたくらいで(笑)

ともかく、秋=美術館ってことで…。伝統的な木組みの技術はシンプルで、しかも美しく、たくましく、荘厳で、細胞のように有機的である。それはやはり写真や動画じゃなく、リアルに目の前で見ることで、初めて肌で感じられるものだと思いました。そして、建物だけでなく時代をも作った建築家たちの精密な手描きの図面なんかを目を凝らして見ながら、4つ打ちのビートを踏みながら曲を作っている自分の光景と、「そこでその精密さをあきらめんじゃねーぞ」という声が聞こえたような気がしました。

 

六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html