昨日たまたま見た映画。邦題「ヤング≒アダルト」。
いきなりのTeenage Fanclub!! 懐かしい!
この曲が映画のキーソングにもなっている。
他にもLemonheadsとか流れてきて、90年代初期の空気を思い出すわー。
シャーリーズ・セロンのやさぐれ感たっぷりの演技が良い!
つい引き込まれてしまいました。
2年前の冬、
とある週末の六本木のバー「Mogambo」で偶然出会ったイタリア出身の女性。話をするに連れて音楽をやってることがわかり、よく聞くとイタリアで活動するローカルバンドで打楽器をやってるインディーミュージシャンだった。
日本の和太鼓が大好きで旅行で来たと言う。お互いのやってる音楽の話とビールとバーに流れるロックがごちゃ混ぜになって朝まで大盛り上がりして別れたが、その後は数回メールのやり取りがあっただけ。
でも何か音楽でつながってる仲間のような気はしてた。たった一度会ったきりなのに。
昨日、
ポストに突然見慣れない郵便物が。封を切ると彼女から送られて来たバンドの新しいCDだった。おまけに一生懸命書いたであろう手書きの日本語メッセージつき!
こんなサプライズは久し振りで、何かとてもウキウキしてしまった。どんなにネットで世界中24時間つながってる時代でも、いや、こんな時代だからこそ、イタリアから国際郵便で、手書きの手紙を添えて送られてきた自作のCDが、とてもとても愛おしく思えた。
中身はとてもFolkyなバグパイプの旋律に打楽器の力強さが乗っかったフォークロアなインストサウンド。9曲飽きずに一気に聴けました。6曲目だけ「泣きそう」っていう日本語のタイトルになってるところがニクい。
ホントに日本の文化を好きでいてくれるんだなぁ。こういう人の気持ちに、日本人として嬉しくなると同時に、そんな思いにどう応えていけば良いのか、改めてふと考えてしまいました。
楽器は伝統的でも、これは完全にロックアルバムだ(キッパリ)!オススメ!
Barbarian Pipe Band
Defecatio Imperatrix Mundi
(CD 2013 – BPB005 )
iTunes Storeでも売ってます。
Websiteはこちら↓
http://www.barbarianpipeband.com/
昨日1日でこちらgo greenのウェブサイトにいきなり669アクセス。
普段はそうでもないのに、時々こういう現象が起きるのってなぜでしょう?
ロボットやRSSリクエストとか「実際にユーザーがアクセスしてないカウント
は表示されない」って管理者ページで明記されているのに… (・Д・)ノ
ホントのアクセスだったらとっても嬉しいのでみなさんに感謝感謝ですけど、
あまりにリアルじゃないので、ちと悩む。。。 詳しいひとおせーて!
Today’s Song for You – May 14, 2013
(Thank You for the 600 facebook ‘Likes’)
今日のあなたへこの1曲(ありがとうフェイスブック “600” 「いいね!」)
https://www.facebook.com/gogreenmusic
From the 1st album “From Apple To Pepper” (2002)
Recorded during go green’s first recording session in Jan 1996 by 4 track cassette recorder TASCAM 464 and DAT recorder.
Kenji: Lyrics/Music, Bass, Guitars, Keyboards, Vocals
Shintaro: Drums
Komurock: Funky Wah Guitar
YouTube(リンク先にもテキストの歌詞あります)
http://youtu.be/MgJ8kBPzpLc
Inner Flight
(Kenji)
さあ、誰もいない場所へ
深く目を閉じて眠れば
空へ飛び立てる
考えないで身をまかせ
まどろみに浮かんでみれば
天使がいざなう
それを幻というの?
答えは君の中にあるはず
Inner Flight….. and it’s not dying….. Inner Flight…..
世界は輝いてる
出かけよう君だけをつれて
虹を超えていこう
中へ中へ飛んでいく
フライトの旅は
宇宙へと続く…
ぬくもりにつつまれて
もう体はとけてゆくよ
終わりは始まり
それは嘘だっていうの?
答えは君の中にあるはず
Inner Flight….. and it’s not dying….. Inner Flight…..
©2002 SpunkTone
From the album “From Apple To Pepper” (2002)
http://www.itunes.com/gogreen/fromappletopepper
Recorded during go green’s first recording session in Jan 1996 by 4 track cassette recorder TASCAM 464 and DAT recorder.
Officially released in 1st album “From Apple To Pepper” (2002).
Kenji: Lyrics/Music, Bass, Guitars, Keyboards, Vocals
Shintaro: Drums
Komurock: Electric Slide Guitar
YouTube(リンク先にもテキストの歌詞あります)
http://youtu.be/U9D4Ck9-ErM
消えたひと (Kenji)
あの日から 君は目の前から
突然姿を消してしまった
あの日から 僕は夢を見て
ずっとずっと君の幻に
とりつかれてる
昼も夜も
消えたのは君の勝手な手段
なのになぜ僕がこんな息苦しい
好きな様に空を飛んでいるんだろう
不安や不満もどこ吹く風
気持ちいいのね
僕はどうだ
夕日の中たたずんで
長い影を見てるだけ
街の中をただよえば
飛行船が舞い上がる Ah…
あの日から 時計の針は
曲がったままどこを指しているんだろう
あの日からずいぶん年月が
ずっとずっと流れてきたような
とりつかれてる
冬も夏も
いろんな思いはすべて
ロケットで飛ばしてやる
それでも目を閉じてると
ぼかし入りのクチビルが Ah…
君はどこかで幸せ
僕は確かに ここにいる
ここにいる ここにいるよ
ここにいるさ
君はどこに
僕は誰?
©2002 SpunkTone
ありがとう “500” 「いいね!」記念! 今日のあなたへこの1曲。
https://www.facebook.com/gogreenmusic
ピーチ・ホリデイ (Peach Holiday)
From the album “From Apple To Pepper” (2002)
go greenの中では一見、最もロマンチックな歌詞の曲ではないでしょうか。
しかし、このラブソングに出てくるカップルの関係は、
決して明るいものではない。
終わる前に、終わらないように、
昔の思い出の場所で何かを取り戻すために、
「忘れられない丘」へと出かける2人。
揺れる気持ちの表と裏を表現しようと、
2番では2つの旋律と言葉を重ねています。
ピーチ・ホリディ
words: Kumi, Kenji / music: Kenji / drums: Shintaro
次の休みが取れたら
君の大好きなあの曲と
つめこめるだけの服持って
忘れられない丘へ行こう
太陽にまで届くような (くたびれた関係に)
長い坂道を登って (すねてる君の顔に)
青い海が見えてくる頃 (輝きが戻ってくる)
2人はまたひとつになる・・・かもね
言葉にするのが嫌になるなら
僕が変われればいいのに
君と変われたらいいのに
流されるのに慣れていくなら
僕が変われればいいのに
君と変われたらいいのに
「ロマンティックなピーチ・ホリディ」
さわやかな風が2人に吹いてるけれど
©2002 SpunkTone