Japanglish Rock appeared on NME.com!!

Our video “go green – Japanglish Rock” appeared on NME.com via YouTube without realizing. Hmm, why not!?

go green「Japanglish Rock」のビデオが、知らないうちにイギリスのメジャー音楽誌「NME」のウェブサイトに載っているのを発見。なかなか悪くないね~、大ちゃん監督!

このビデオ制作プロジェクトに携わってくれた全ての皆さんに感謝です!

“go green – Japanglish Rock” on NME.com
http://www.nme.com/nme-video/youtube/id/W0IgH4RvBQ4/

YouTube direct link
http://youtu.be/W0IgH4RvBQ4

デザインTシャツがピックアップされました

go greenなどのデザインTシャツの販売をウェブ上で展開しているMOBODD(モボッド)。サイトを運営しているT-SHIRTS TRINITYさんの「厳選おすすめ特集 For WOMAN」の中で、スタッフ注目のレディース向けデザインアイテムとして「Emblem」をピックアップして頂きました。ありがとうございます!!

むむっ、一見ゴツいイメージ、ちょっとスレスレ感を漂わせたデザインながら、かわいい女性モデルさんが着こなすと案外キュートにキマるのが、あら不思議。

よろしかったらこの夏1枚いかがですか? ハードル高いかな?

Emblem T
サイズ、カラーはいろいろ選べます。
モデル着用は 150サイズ(H160 B78 W59 H80)
http://www.ttrinity.jp/product/1459907?feature_id=11#18

MOBODD
https://www.ttrinity.jp/shop/mobodd/collection/

RIDE + Modern Art

RIDEで一番好きな曲と聞かれたら、僕はやっぱりVapour Trailと答えますな。シャリシャリのリッケンバッカー(たぶん)のギターに漂っている「ちょっと音痴な」チェロの単音フレーズのリフレインがたまらん!(>_<)

前回の「どうしたって好きな音」の話と合わせて、僕の好きな感じ、わかって、つながれる人、いるかな?

無理かな。

言葉にしようとするとますます上手く伝わらないって、現代美術の展覧会に行った時に感じる矛盾と一緒だな。
解説は理解するツールにはなるが、逆に邪魔することもあるっていう、ね。

だからそもそも作り手は言葉じゃなく、作品で伝えようとしているんだし。
でもそもそも解説が無いと楽しめないアートって何よ? とか、
楽しむだけがアートじゃないんじゃ?とか、
そうやって答えのない堂々巡りが続くのね。

まーぁ、だから面白いんだけどね。結局「好き」か「好きじゃない」しかないんだし。
でも、高度な作品の中には、若い時嫌いだったのに、
年取ってくるとだんだんと染みてきて好きになったりするものもありますよね。

そう思うと、アートも音楽も、人生の長ーい営みに付き合えるような深さや重みがあって、
それが時代を超えて響くようなものだといいよね。

しかも、それをもし自らの手で作ることができたなら…、
「神」という言葉があまりに安くなってしまったこの国で、
双璧を成すほどに安くなってしまったこの言葉。

あえてそれを使うなら、「奇跡」が起きるかな。

ロックの日(6月9日)と20年前の想い出

ロックの日(6/9)だし、ってことで、日曜日は昔のバンド関係仲間と久しぶりに会っての飲み会。

約20年前、89年〜90年代の初め頃、パブロックスタイルのキレキレでカッチョいい音を出していた「爆撃ロマンタイムス」と、僕がベースを弾いていたマンチェ+グルーヴ+シューゲイズのようなブリティッシュロックスタイルの「ラヴ・カメレオンズ」という2つのバンドを中心に、他のゲストバンドも招いて新宿JAMで行っていたイベント「不正療法」。最盛期にはほぼ月1回ペースでライブしていました。

音的、キャラクター的には違うところもあったけど、こういうのを「ウマが合う」って言うのか、バンド同士も仲良しでイベントのスタッフとしてサポートしてくれる仲間もいて、ゲストのバンドもおもしろい音を出すバンドがたくさん来てくれたこともあって、毎回大盛況でしたね。で、回を重ねるに連れて、またまたおもしろい人たちが集まってくるっていう、今思い出してもナイススパイラルの時代でしたね〜。

時代もあったので、「爆撃ロマンタイムス」「ラヴ・カメレオンズ」は当時バンドブームと言われるものの象徴でもあったテレビ番組「イカ天(三宅裕司のいかすバンド天国)」にも出場したので、当時のことを覚えている方がいたら手を挙げて下さい(笑)

新宿のHUBで飲んでから、ブラブラ歩くうちに「新宿JAMはまだあるのか?」という共通のギモンが。で、確かめに現場へ直行。

あの頃よく通ったように、靖国通りのミスド脇から斜めに続く細い路地に入り、ゴールデン街を抜けてさらに歩いて行くと…、ありました新宿JAM!

周りの景色はけっこう変わっていたので、ひそかに無くなっていないか気になりましたが、健在でした。で、その前で記念撮影。

 

入口階段の市松模様も健在!

その後は、ロックバーでなつかしの曲を大音量で聴いて満足!
いい1日でした。

さすがにみんなそこそこ年とったんで、昔のライブの打ち上げみたいに「つぼ八」の座敷を貸し切って、

「んじゃーまーとりあえず、サッポロの瓶ビール、ケースで5個!」

みたいな無茶なオーダーはしなくなりました(汗)

不正療法の当時のステッカー。

不正療法の映像ではないですが、ラヴ・カメレオンズの三軒茶屋Heaven’s Doorでのライブ映像はYouTubeにアップしています。よかったらこちらへ。

LOVE CHAMELEONS “The 伝説ライブ” その1〜6
http://www.youtube.com/user/husqvakian4u/videos

チューブがひそかに進化し続けている件。

先日、いつものチューブ入りわさびを買ったんですよ。そしたら、キャップ近くのチューブのカタチが変わっていた。絶妙な3Dっぽいデザイン(う〜ん、うまく説明できず。写真でわかるかな?)

で、気がつく。(*゚▽゚*)o)))

あー、これでわさびが残りわずかになった時、

最後に絞り出すのが楽になる!

そう言えば、前はキャップもクルクル回して開け閉めしていたのが、いつの間にか「すぐ開きキャップ」に進化してたし。

もうこれ以上のカタチはないと思っていても、よーく見ると、まだまだ改良できるところって、あるんですねぇ。これ、どんな仕事にも言えますね。

パッケージデザインの人、エライなーと思いました。
使わない人には、全くわからない話ですけどね。音楽と一緒だね。